プフレーゲライヒトの企画

かつてのプフレーゲライヒトの商品を、一緒に作ってみませんか。

2017年 8月20日(日)14:00〜16:00

終了しました



(2017.10/20更新) レポート

当初 8/20(日)のみの日程で募りお申し込みいただいた後で、予行練習などしているうちに「やはり複数人数相手に教えるのは無理」と判断して日にちを分けてお1人ずつマンツーマンで開催させていただくという暴挙があったにもかかわらず、どなたも快く参加してくださいました。

会場としてお借りしたギャラリーは毎回閉め切り、1階なのに地下室感のある不思議な空間でした。



↓初日、Kさんの回。夜明けの空の下の庭園をテーマに素敵な指輪を作られました。

  

編み図、手順書もこの企画のために自分で描きました。(編み方はビーズの基礎の「花編み」であり著作権が発生しないことを確認済みです)

和室をお借りした回もありました。ギャラリーとはまた違った面白さがありました。

  

↑5番目、Sさんの回。好きな色ばかりを選んだ、とのことで暖色・寒色織り交ぜた素敵な指輪が出来上がりました。


「指輪を作る」というよりは「色を選ぶ」ことがメイン、くらいの気持ちだったので、時間をかけてゆっくり選んでいただきました。どなたも1人として同じ色合いがなく、毎回私の方が「初めての色合いを見せてくださりありがとうございました」という気持ちでした。

懐かしい方に再会できたり、また閉店後に店を知ってくださった方とお会いできたり、どなたとも話が弾んで(弾みすぎて手を止めてしまうことも)とても楽しかったです。


ご参加の方へのお土産。雑貨の詰め合わせです。かつての商品袋に入れました。



中身は毎回異なりましたが共通して入っているのは最近個人的に書き味の良さに驚愕したボールペンです。



この度は初めての試みでしたが、思い切って開催してよかったと思いました。
指輪については店の商品として作っている頃から、在庫補充のために作るというよりはただ好きで作っているようなものだったので、中でも一番楽しい色選びの段階から人と共有できることが嬉しく、毎回の準備もそわそわ心踊り、終わった後の帰り道も翌日以降も余韻に浸る、その連続でした。いただいた感想にも感激してばかりでした。

あらためてご参加の方々へ、ありがとうございました。
1粒1粒全て意味のあるご自分だけの特別な色で作られた指輪です。今後の生活の中で、ふと目に入った時にちょっと嬉しくなったりあるいは勇気付けてくれたり、そんな物であったら幸いです。





(2017.7/15更新)

作る物は、好きな色を組み合わせて作るスワロフスキービーズの指輪です。



↑かつての商品紹介ブログに載せた写真です。



これは私が今回作った見本です。かつてのお店の外のランプをイメージして作りました。



裏返すと、内部には白い天然石が入っています。ちょうどランプの中の電球のようです。

ランプの見た目を模しただけなら濃い青の指輪になりそうなものですが、「光が壁に当たって揺れていたこと」、「正面からは見えない位置に、黄色とピンクのガラスがあったこと」など、自分の中に特に強くあったイメージがそのまま表れ、このような色合いになりました。



このような指輪を、みなさん思い思いにご自分の好きな色の組み合わせで作ってみませんか、という企画です。

スワロフスキービーズは約80色
(→95色に増えました・8/24追記)
内部の天然石は数種類の中から選べます。

仕上がりの大きさは、編んである部分(リングでない部分)の直径がだいたい1.8cmほどで、リングはご自分の指に合わせて作れます。

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店を開いていた頃、いつも様々な色の組み合わせで指輪を作って販売していました。



店の中から見えた桜、若葉、青空… 当時の写真、こんな小さい画像しか残っていなくてすみません。



クリスマスの頃は、ポインセチアをイメージして作っていました。真っ赤な色を前面に出さず、自分が感じた色をメインにしました。この写真だと薄紫っぽいですが、実際は光の当たり方で変わる、とてもきれいな色です。


スワロフスキーを使い始める前、2008年あたりは普通のガラスビーズを使っていました。


↑仮面ライダー。
魔が差して作ったもので、売り物にはしませんでしたが…。

当時の写真はこのくらいで、今回ほかに新しく作ったのは、



おにぎりのイメージ(というかそのまま)です。

赤いビーズで「梅干し」だとありふれている…と思っていたら、
突如イクラの輝きを放つスワロフスキーがあったのでイクラおにぎりにしました。
でも内部の天然石、白にしてしまいましたが、真っ赤な石を入れて「裏返したらサプライズ梅干し」にすればよかった〜と後から思い、梅干しへの未練が断ち切れません。




これは、バイオリンをイメージ…といってももはや自分だけしか解らない。他人から見たらただのシックな秋色です。



これは紙風船。
ちょっと派手ですが、指に乗せると可愛いものです。

使うスワロフスキービーズは、指輪1つあたり12粒です。色の一覧を前に「さあ12粒選びましょう」と言われても難しいですが、今回の企画では実際に1粒1粒手にとって、配置してみながら色を決められるので、必ず「これだ!」という組み合わせが見つかります。

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かつて店で毎日作っている時、12粒という限られた数の中で組み合わせを考えるのは本当に楽しいものでした。

初めは「自分が組み合わせたこの色合いを、お客さんに見てもらいたい」という気持ちで作っていましたが、
いつしか「組み合わせる楽しさを、お客さんに体感してもらいたい」と思い始めました。

それが2011年のことです。
店の中で体験教室のようなことをやれたら…と少し準備していたものの、叶わぬまま閉店してしまいました。
6年を経てやっと実現できます。



内部に天然石を入れるというのは、閉店後しばらくしてから出てきたアイデアです。
なぜ外から見えない位置にそんな物を、といえば

やはりどこか「魔法の変身グッズ」への憧れが今なおあり…

天然石の効能がどうといった話には全く詳しくないのですが、この「内部に隠された石」というその「設定」にロマンを感じる、というただのファンタジー趣味です。




プフレーゲライヒト