2017.5/11  育児と手作り



出産前、生まれる子供のために自分で作ったものは、2つのみでした。

まず、1m四方のマットです。



全体を撮った写真がなかったので、作り方を載せます。

これはとても便利でした。
日中はこのマットの上で過ごさせていました。



きれいな柄の布で作ったので、写真を撮る時のいい背景になりました。



洗い替え用に2枚作り、毎日洗濯していました。



もう1つは、うさぎのぬいぐるみです。



臨月に、鎌倉1人旅をして



鎌倉スワニーで布を買い、その時にもらった型紙通りに作りました(顔は私が勝手に縫いました)。



赤ちゃん用に純粋に手作りしたのはこの2つのみですが、出産予定日が近づくとなんだか落ち着かず、毎日家の中で何かしら手を動かしていました。

今振り返ると、中には奇行に近いものもあります。


その1. 突然トイレットペーパーをラッピングし出す




その2. アロマのリードディフューザーを竹串で自作



ビンの口から香っているだけで、竹串に拡散力はありませんでした。
部屋の隅に置くと何かのまじないのようでした。


その3. シンプルな時計に、



突然草を生やす



リース風をイメージしていたのですが、あまりのセンスのなさに数日で刈りました。

これでもやり直した後なので少しマシです。

最初はもっとひどい有様でした。




出産の前日は、ひたすらすだれにビーズを縫い付けていました。




あとは、以前書いたような家具作りも、この時期に行いました。





出産するとしばらくは育児に必死すぎて余裕がありませんでしたが、

娘の生活リズムが定まってくると、少しずつですがまた作れるようになりました。


まずはロンパースを作りました。



作った直後はこんなにブカブカでしたが



すぐ成長するので、2週間も経つとちょうどよくなりました。


バンダナキャップも作りました。



何種類も作りたかったけれど、ゴムを通すために三つ折りした曲線を延々縫うのが大変で断念しました。




冬になり、抱っこ紐に装着する防寒カバーを作ったつもりだったのですがうまくいかず、



結果的によく分からない「巣」を作ってしまいました。




あとはフェルトのおもちゃを、たまに作りました。



1つ1つを見ると雑ですがかごに盛った状態ならごまかせるので載せます。


牛乳パックで作る「牛乳パック椅子」が軽くて丈夫で子供用に良いらしいと聞き、作りました。



牛乳パックを24個使いました。

初めは普通の木綿生地で作ったのですが、2歳前半の落書きブームの犠牲になり



このビニールコーティング生地で作り直しました。



キルト芯を入れたので、ふかふかしています。


これまで娘に手作りした物といえばだいたいこのくらいで、最近はあまり作っていませんでした。


でも先日、娘に上履きが必要になったので、ここはぜひ、と「デコパージュ」に初挑戦しました。

ペーパーナプキンの柄を転写するというものです。



白い上履きに、可愛らしい絵を転写しました。



家で見せた時は喜んでくれたのですが…

初めて履かせた当日
お友達の「アナ雪」柄の上履きを見て、あれが欲しいと泣かれました。

「アナちゃんのうわばきがいい!!」と叫ぶ娘に
「ほ〜らこの上履き、お母さん一生懸命作ったんだよ〜〜〜」
となだめる私を見て、先生やほかのお母さん方も
「ママが作ったんですって!?素敵じゃない!!」と娘を説得してくださり…

私は恥ずかしさのあまり爆笑しながら、泣き叫ぶ娘を抱えて退散しました。

この時、大勢の前での恥ずかしさはあったのですが、私が好き勝手に作っている物をそのまま浴び続けず全力で断ってくれた娘に、なんだか頼もしさを感じました。
キャラ物を欲しがるのも成長の証、また私は小さい頃、親にそんな風に言えなかったので、娘がちゃんと言ってくれたことに安心感もありました。

そんな娘を讃え
欲しがったお友達の上履きとは別バージョンのアナ雪ですが、買いました。



とかいってはたから見たら、単に子供に泣いてねだられホイホイ買い与えた甘い親です。

そしてやはりまだ2歳児、気まぐれも多く、デコパージュの上履きの方も数日後には何事もなかったように履いていました。

今後も押し付けないよう、娘が使わないならその時はその時、くらいの気持ちでさりげなく作りたいと思います。

プフレーゲライヒトのおはなし